ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 研究者の方 > 研究者?研究紹介 > 研究者紹介 > 堀江 真由美(ほりえ まゆみ)

本文

堀江 真由美(ほりえ まゆみ)

研究者紹介

所属:保健福祉学部保健福祉学科コミュニケーション障害学コース 職位:准教授 学位:博士(保健学)

研究室:県立広島大学三原キャンパス3502室

E-mail:horie@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/read0056877

研究に関する自己PR

自閉スペクトラム症児?軽度認知症者は状況に応じた理解が難しいとされています。会話の中でイントネーションを変化させて表す言葉を用いて簡易な評価指標の開発を研究しています。

研究テーマ

自閉スペクトラム症児の簡易評価指標の開発,軽度認知症者の簡易評価指標の開発、就学前の子どもの発達評価と支援に関する研究、5歳児健診に関する研究 

研究の特徴?内容

子育て及び就学前児への支援として,コミュニケーション障害児に対する従来の検査では測れないコミュニケーション能力の評価方法および支援方法について検討しています。

加えて,軽度認知症者のコミュニケーショ ンの特徴を踏まえ,軽度認知症者の早期発見に有用なツールについて検討しています。 

受験を検討している方々へ

少子化にも関わらずコミュニケーション障害(発達障害など)のお子さんが減ることなくいらっしゃいます。コミュニケーション障害のお子さんの抱えている困り感は子どもひとりひとり異なります。昨今,コミュニケーション障害(発達障害児など)の育ちをサポートする環境が少しずつ整い始めています。しかしコミュニケーションにおいては困難を呈していることは変わりありません。少しでも子ども達を理解し,コミュニケーションがとりやすくなるような手助けになるよう言語聴覚士としてミュニケーション障害の評価?支援について考えていければと思い,教育?研究を行っています。

連携協力を検討している方々へ

子どもの就学移行支援や高齢者と介護者とのコミュニケーション促進に繋がる評価及び支援作りを行っていきたいと思います。

?就学前に子どもが期待されている事と就学後子どもに期待されている事の違いを明らかにするため調査を実施し,就学移行の際の支援を実施したいと考えます。

?高齢者の方々の理解できる事と介護者の方々の伝えたい思いを支援するためにも評価ツールを開発していきたいと思っています。

論文リスト

    著書

      専門資格

      言語聴覚士、教員免許、保育士免許 

      キーワード

      発達障害児?軽度認知症者?コミュニケーション 評価と支援?言語発達障害?就学移行支援?子育て支援 

      関連するSDGs項目

      34


      所属別一覧